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大阪・ハンブルク友好都市提携30周年記念事業「確率的滞在」展

大阪・ハンブルク友好都市提携30周年記念事業

大阪市とハンブルク市の友好都市提携30周年を記念して、「Aufenthaltswahrscheinlichkeiten  確率的滞在」展を大阪のフラッグスタジオとThe Blend Apartmentsの二会場で開催します。ハンブルク在住のアーティスト、川辺ナホが企画した同展には、世界中から集まった13名のハンブルク在住アーティストが参加します。彼らに共通するのはルーツをドイツ以外の国に持つということ。外国人としてハンブルクに住みながら創作する「移民」アーティストたちが、何を感じて、どこにアイデンティティを見出し、どのように表現しているのかを展示作品とインタビュー映像で紹介します。

また出展作家の中から、ニール・N・アロンと川辺ナホの二人が来阪し、現地で作品制作するほか、オープニングイベントとしてアーティストトークも行います。

<出展作家>
ニール・N・アロン、キョンファ・チョイ・アホイ、長谷川翔、ハンニマリ・ヨキネン、川辺ナホ、リンダ・マッキュー、ミトコ・ミトコフ、小笠原美環、ジョー・サム=エッサンドー、シャン・ファン、ユセフ・タブティ、タン・ホア、ニコス・ヴァルサマキス

<アーティストトーク>
2019年11月9日(土)14時~ 60分程度/日独逐次通訳つき
トークゲスト:ニール・N・アロン、川辺ナホ、後藤哲也(OOO Projectsディレクター/近畿大学文芸学部准教授)
司会進行:原久子(アートプロデューサー/大阪電気通信大学教授)
会場:フラッグスタジオ(会場②)

※公式ウェブサイトはこちら 
https://www.goethe.de/ins/jp/ja/sta/osa/ver.cfm?fuseaction=events.detail&event_id=21689708

会場①
The Blend Apartments & Artist in Residence
大阪市此花区四貫島1丁目4番16
2019年11月9日(土)~24日(日)
14時~19時 ※月・火曜日除く

会場②
フラッグスタジオ
大阪市西区江之子島2-1-37 阿波座ライズタワーズ フラッグ46 1階
2019年11月9日(土)~16日(土)
13時~18時 ※11月11日(月)休み

川辺ナホ
1976年福岡に生まれる。武蔵野美術大学(1995–1999)、DAAD奨学金(2001)を受け渡独。ハンブルク造形芸術大学(2001–2006 Claus Böhmler、Wiebke Siemに師事)で学ぶ。ハンブルク市作品制作奨学金(2008)、文化庁・新進芸術家海外研修(2009)、Wassermühle Trittau(2012)などの奨学金、boesner art award(2012)で受賞。主な個展としてPort Gallery T(大阪 2010 / 2012)、資生堂ギャラリー(shiseido art egg 2011)Galerie du tableau(マルセイユ 2013)、STORE contemporary(ドレスデン 2013)、Ermekeilkaserne(ボン 2016)、Waitingroom(東京 2017 / 2018)。その他、Kunstverein(ハノーファー 2006 ; ハンブルク 2008)、ハンブルク市美術館(2011)、クンストハウス(ドレスデン 2012 ; ハンブルク2010 / 2013)、福岡市美術館(2014)、Union Art Museum(武漢 2015)、Schloss Agathenburg (2018)、Sammlung Falckenberg(ハンブルク 2019)。
共同企画・参加プロジェクトとして、ハンブルク・大阪友好都市20周年企画展・TWINISM(AD&D Gallery 大阪 ; クンストハウス ハンブルク 2009)、共同キュレーターとして、同25周年企画展・Subreale Welten(Port Gallery T 大阪 2014)。

ニール・N・アロン (ALON, Nir N.)
1964年イスラエル・エルサレムに生まれる。1988–1992年エルサレム・ベツァレル美術デザイン学院で学ぶ。2001年、奨学金制度 Künstler zu Gast in Harburg を通じてハンブルクに来る。主な個展に、Chelouche Gallery for Contemporary Art(テルアビブ 1997 / 2000 / 2006 / 2018)、Museum of Israeli Art(イスラエル 1998)、Kunstverein Buchholz(ドイツ 2005)、ユダヤ博物館(フランクフルト 2018)。主なグループ展には、イスラエル博物館(エルサレム 1995)、ハイファ美術館(イスラエル 1995 / 1999)、テルアビブ美術館(イスラエル 2000)、Neues Museum Weserburg(ブレーメン 2004)、Kosova National Art Gallery(コソボ 2009)、NWGallery(ケンブリッジ / ロンドン 2015)など。また、巡回展に floating(クンストハウス ハンブルク 1998 ; ヘルツリーヤ美術館 イスラエル 1999)がある。彼の作品は数々の美術館に所蔵されているほか、ハンブルクやコソボ・プリシュティナの公共空間にも作品が設置されている。

企画:川辺ナホ
特別協力:ゲーテ・インスティトゥート大阪・京都
協賛:The Blend Apartments & Artist in Residence
協力:FLAG Studio