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Underwareレクチャー「Right To Write」

ATypI東京」のゲストとして来日するオランダのタイプファウンダリー「Underware」の大阪での唯一のレクチャーをFLAG スタジオで開催します。バリアブル(可変)フォントの開発など実験的なタイプデザインに取り組むUnderwareの活動について知れる貴重な機会です。新しい時代のタイプデザイン〜タイポグラフィに関心のある方は、ぜひお越しください。

「人間に手があって書く。手を使って機械も作るからその機械を書いて欲しい。今まで書く機械が夢でしか現れてなくて。バリアブルフォント(Variable 柔軟なデザインを可能にする)の最近できたサポートでは人間ほど(もしく人間より)綺麗に書ける機械を使用してタイプフェース作ることがやっと可能になる時代。ダイナミック文字を書くことの観念へ新時代ようこそ。「grammatography」(grammar 文法、tography = 写像)へようこそ。」Underware

Underware

“Zealotry” wouldn’t be an inappropriate collective noun for Underware. They not only design typefaces, they live type—they educate about type, they publish about type, they talk about type, they encourage (and mobilize) others to talk about type. Their work is among the most popular to emerge from independent type foundries—happy-go-lucky, high-quality, text-friendly typefaces for both display use and comprehensive typesetting. Underware’s typefaces stand out because of unique aesthetics, impeccable quality, and a considered collective presence. While taking what it does seriously, Underware is a refreshing foundry that manages not to take itself too seriously.

アンダーウェアを言い表すのに「キチガイ」は不適切ではないだろう。彼らはただ書体をデザインするだけでなく、書体に生きている。書体について教育、出版、講演し、他の人たちも書体について喋るよう突き動かしている。彼らの書体はインディー系ファンダリーの中でも最も人気がある。陽気で高品質、本文組にも真面目な見出し組にも使える「文章を組む」ことを意識したデザインがその根底にある。アンダーウェアの書体が群を抜く理由は独特な見た目、非の打ち所のない品質、研ぎ澄まされた存在感だ。アンダーウェアは仕事に大真面目ながら遊び心を忘れない、爽快なファンダリーである。

主催:日本タイポグラフィ協会(西部研究会位委員会)、enokojima A&L