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アーティスト・サポート・プログラム enoco[study?] #4 冬木遼太郎『A NEGATIVE EVAGINATE』

2013年にスタートし、第4回目を迎えるアーティスト・サポート・プログラムenoco [study?]。
公募により選出されたアーティスト冬木遼太郎が、enoco館内のアトリエを拠点に、約3ヶ月間にわたって制作に取り組んできました。

冬木はこれまで、自身の作品を「自分の延長と外界が落ち合う場所」と捉え、制作してきました。
しかし、今回の制作では自身は俯瞰者となり、enocoとenocoに関わる人々に焦点をあてました。そして、社会と個人との関わりを考察するために設けたさまざまなキーワードの「あいだ」に潜むものを、ヒアリングやワークショップ形式でリサーチを行い抽出しました。本展では、働く場における個人の感情表現に着想し「意識の反転」をうながす作品を展示します。

会期: 2017年3月11日(土)-3月26日(日)
時間: 11:00-19:00 (月曜休館) ※最終日のみ16:00まで
会場:enoco 4階ルーム2
入場無料

主催: 大阪府立江之子島文化芸術創造センター [enoco]


■enoco [study?] とは
enoco [study?]は、公募で選出された若手アーティストの制作活動と展覧会の開催をサポートしながら、「社会や他者との関わりを通して、アートの可能性を拓(ひら)くこと」にまつわるさまざまな問いを投げかけ合い、[study](=能動的に勉強する・検討する・観察する・練習する)していくプログラムです。
入選アーティストは、enoco館内アトリエを拠点にリサーチやワークショップを行い、約3ヶ月のプログラム実施期間内に制作した作品を展覧会という形式で発表します。

■公募・審査についてはこちら
http://www.enokojima-art.jp/e/event/2016/10/30/4458


■オープニングパーティ
2017年3月11日(土) 17:00-19:00

アーティストによるギャラリートークと、作品を囲みながらの簡単なパーティーを開催します。
どなたでもご自由にご参加ください。
(予約不要・参加費無料)

■レビュー&アーティスト・トーク
2017年3月18日(土) 17:00-18:00

作品のコンセプトやenocoでの制作活動について、アーティスト自身が解説し、審査員による講評をおこないます。
ゲスト: 奥村 一郎(和歌山県立近代美術館 学芸員)、小林 瑠音(文化政策研究者)
(予約不要・参加費無料)

<お問い合せ先>
大阪府立江之子島文化芸術創造センター[enoco]
〒550-0006 大阪市西区江之子島2丁目1番34号
Tel:06-6441-8050/Fax:06-6441-8151
Mail:art@enokojima-art.jp
http://www.enokojima-art.jp


冬木 遼太郎(ふゆき りょうたろう)

1984年富山県生まれ。
2008年京都造形芸術大学情報デザイン学科先端アートコース卒業、 2010年京都市立芸術大学大学院美術研究科彫刻専攻修了後、大阪を拠点に活動している。 主な個展に“PRESIDENT”(2013年,ARTZONE,京都)、“Ryotaro Fuyuki solo exhibition”(2016年,サイギャラリー,大阪)。 その他グループ展として、“ANTEROOM PROJECT”(2012年,ホテルアンテルーム京都, 京都)、“Making Sense Out of Nonsense”(2014年,京都芸術センター,京都)、 “Before Night Falls 夜になるまえに”(2015年,ARTZONE,京都)など多数。www.ryotarofuyuki.com

“STOP THE TIME (with you)”, 2016

“Making Sense Out of Nonsense” 展示風景, 2014 / 京都芸術センター