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旅を聞く Vol.01「長坂有希さんの〜ロンドン〜アテネ〜クニドス〜イスタンブール〜31泊32日の旅」
現在は大英博物館に所蔵されているライオンの彫刻がかつてあった場所 / クニドス ©Aki Nagasaka

旅を聞く Vol.01「長坂有希さんの〜ロンドン〜アテネ〜クニドス〜イスタンブール〜31泊32日の旅」

大阪市西区のフラッグスタジオでは、旅にまつわるトークイベントシリーズ「旅を聞く」をスタートします。日常を離れて、異文化を体験したり、ちょっとした冒険を味わったり、はたまたリゾートで思いっきり羽を伸ばしたり。多くの人は「移動」を楽しみ、生活の糧とします。本イベントはゲストの経験した、とびっきりの「旅を聞く」トークイベントです。

第1回目のゲストの旅人は美術作家の長坂有希さん。2016年の5月、作品の素材集めのために約1ヶ月間をかけてロンドン、アテネ、トルコのエーゲ海沿岸の遺跡クニドス、そしてイスタンブールを巡った長坂さんは、「日本で想像していた景色や理解していたことは、実際とはずいぶん違っていました。日本では聞いたことも考えたこともなかった物事に出くわしたり、日本ではニュースで取りだたされてたことが現地ではあまり問題にされていなかったり、そんな体験の連続でした。」と言います。

現在の世界情勢においても注目されているイギリス(EU離脱)、ギリシャ(経済難や難民問題)、トルコ(テロや宗教の強化)を旅しながら、長坂さんが個人的に考えたこと、そしてそれぞれの街で創作活動しているご友人の美術作家について、現地で撮影した写真を交えながら話して頂きます。

本イベントはトークと交流会で2時間ほどを予定。交流会では、長坂さんがトルコで摘んできたセージのハーブティーを飲みながら、にぎやかに話ができればと思います。ぜひお誘い合わせの上お越しください。

長坂有希(1980年大阪出身)
国内外で作品の制作発表を行う美術作家。テキサス州立大学芸術学部にて学士を取得(2005)、現代美術センターCCA北九州リサーチプログラム修了(2006)、国立造形美術大学シュテーデルシューレ・フランクフルトにてサイモン・スターリングに師事し、修士を取得する(2012)。文化庁新進芸術家海外研修制度を受けロンドンで調査、制作を行う(2012-13)。主な展示に「マテリアルとメカニズム」国際芸術センター青森(2014)、「Attention Economy」クンストハーレ・ウィーン(2014)、「Signs Taken in Wonder」MAKオーストリア応用美術館(2013)、「Zauderberg」フランクフルト現代美術館(2012)など多数。

長坂有希ウェブサイト http://www.akinagasaka.net/