イベント

enokojima#event

ソウル国際タイポグラフィ・ビエンナーレ「Typojanchi 2015」報告会

2年に一度、ソウルで開かれているタイポグラフィの祝祭「タイポジャンチ」。旧ソウル駅舎を会場に、韓国のみならず東アジアはもちろん、世界各国から第一線で活躍するデザイナーやタイポグラファーが参加する、韓国政府主催の国際ビエンナーレです。

11月11日に開催した「タイポジャンチ2015」のテーマは「都市とタイポグラフィ」。この、かなり大きく抽象的なテーマを、世界のデザイナー/タイポグラファーたちはどう解釈し表現したのか。

「タイポジャンチ2013」に引き続きキュレーターとして参加したBOCOディレクター/OOO Projectsの後藤哲也と、「タイポジャンチ2015」を取材予定で、このところ、韓国音楽ドキュメンタリー『パーティ51』の上映ツアーをオーガナイズするなど韓国に染まっている「offshore」主宰の山本佳奈子さん、そして世界各国のデザインミュージアムとデザイン展を見て回るデザインリサーチャーの久慈達也さんとともに、日本最速、しかもタイポジャンチの公式サテライトイベントとなる報告会を開催します。

作品紹介を中心に、キュレーターだからこそ知る裏話や、ソウルのデザイン・カルチャーシーンについての話などを織り交ぜながら話をする予定です。

今回のタイポジャンチには、出展作家として、大阪を拠点に活動するマスナガデザイン部の増永明子さんとUMA design/farmの原田祐馬さんも参加。ディレクターのキム・キョンサンが昨年大阪に長期滞在するなど、実は大阪にも縁の深いイベントです。

お隣さんでありながら、東アジアにあって独自の進化を遂げつつあるソウルのデザインシーン。「タイポジャンチ」を入口に、大阪とソウルがこれからつながっていくような、そんな会になればと思っています。(後藤哲也)

えのこdeマルシェ連携企画/
タイポジャンチ公式OVERSEAS TALK

出演者(五十音順):
久慈達也(Design Museum Lab主宰)
後藤哲也(OOO Projects代表/DECOBOCOディレクター/「タイポジャンチ」キュレーター)
山本佳奈子(Offshore主宰/『パーティ51』上映ツアーオーガナイザー)