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「猿とモルターレ」アーカイブ・プロジェクト in 大阪
「猿とモルターレ」茨木公演(2017年3月 茨木市市民総合センター)
Photo: 松見拓也

「猿とモルターレ」アーカイブ・プロジェクト in 大阪

震災という出来事から、私たちは何を・どのように継承していくのか?

2017年3月、茨木市市民総合センターで上演された『猿とモルターレ』は、東日本大震災の被災者ではない砂連尾理が、当事者ではない立場で震災を表現した作品です。
アーカイブ・プロジェクトでは、この作品が舞台芸術として試みたことや、協働した追手門学院高校演劇部や市民ワークショップ参加者、観客と共有した体験を異なる表現メディアで記録、アーカイブし、震災の記憶の継承の在り方を検証する会を大阪、仙台で開催します。

10月28日(土)

13:00-14:50|『猿とモルターレ』茨木公演 記録映像上映
映像作家・小森はるかによる茨木公演の映像記録の上映。

15:10-17:10|てつがくカフェ
テーマ「『猿とモルターレ』映像記録から、“継承”を考える」
『猿とモルターレ』の映像記録を共に鑑賞した経験から、「私たちは何を“継承”したのか」を、哲学カフェの手法を使った対話を通して問うていきます。
○ファシリテーター:西村高宏、近田真美子(てつがくカフェ@せんだい)

[参加費]記録映像上映 + てつがくカフェ 1,500円 ※事前申込不要

10月29日(日)

11:00-13:00|朗読ワークショップ
テーマ「配慮を考える/やさしさ、誤読、跳躍」
瀬尾夏美『二重のまち』をテキストとし、朗読する身体、聞き取る身体、聞き取った言葉をフィクショナルなかたちで朗読し直す身体に着目します。出来事を経験している人/していない人の声や身体が、出来事を継承していく可能性について考えます。
○講師:砂連尾理、瀬尾夏美
*映像ワークショップと連動するため撮影を行いますが、公開を目的とするものではありません。

14:30-16:30|映像ワークショップ
テーマ「記録と報告」
カメラに撮られることによる身体の変化を観察します。出来事がメディアで記録され、時間と空間を超えて読み直されていくことの危うさや可能性について考えます。
○講師:酒井耕、砂連尾理

[参加費]朗読ワークショップ + 映像ワークショップ 1,500円
[定 員]20名
[申 込]お名前・年齢・電話番号・Email をご明記の上、次のメールアドレスまで事前にお申込みください。お申込先→ saltomortale.info@gmail.com

10月28(土)、29日(日)|ロビー展示
追手門学院高校演劇部と行ったワークショップの記録映像をロビーにてモニター上映します。

「猿とモルターレ」ワークショップ(2016年8月 追手門学院高校演劇部)
Photo: 瀬尾夏美

主催:砂連尾理
共催:A&Lマネジメント(DECOBOCO)
助成:一般財団法人おおさか創造千島財団


【予告】
「猿とモルターレ」アーカイブ・プロジェクトin 仙台
2018 年3月10日(土)、11日(日)
せんだいメディアテークにて記録上映、てつがくカフェ、ワークショップを実施予定です。詳細は公式ウェブサイトにて告知します。

※「猿とモルターレ」公式ウェブサイト https://sarutomortale.tumblr.com/